今朝のウォーキング途中、田圃の水路にカサッ、シャバシャバッと聞こえる。ん、何かいる!のぞいてみると、およっ、20cmほどの鮎が!
水路は琵琶湖に流れる少し大きめの川からは50mくらい離れていて、繋がってはいるものの支流と言えるものではなくちょろちょろ流れている程度。どこから入ってきたんだろう?
ちなみに、周辺の川はごく普通に鮎がたくさん泳いでいる。
食べよう、というより、何故か川に放してやろう、と思ってしまった。どうしてなんだろう??自分でわからない。てなことで、大きめの川に放してやった。
川に手を入れて水を感じたせいか自転車で少し出掛けたくなり琵琶湖湖岸まで。気持ちが良い。次回はおにぎり持って少し遠出してみよう。
おまけ
20代の頃、革細工をやっていた。その頃作った名刺入れの縫い代が切れ始めている。今日は木工作業はやめて名刺入れの修繕にした。
蝋引きの麻糸でブランケット・ステッチ。針穴に麻糸を通す時は糸先に酢ビのボンドをつけて先っぽを尖らせると糸先がほどけずスンナリ入る。