今年の4月か5月頃だったか、YouTubeでマイ ミックスリストを聞いていた際、一瞬で心を奪われたのがEstas Tonneのギター演奏。
わたしは木工作業中はもとより起きている時間のほとんどBGMとして主にNHK-FMを流しています。民放は媚びた会話、キャーキャー声、CMが鬱陶しいからです。NHK-FMではクラシック音楽が他局より圧倒的に多いこと、知らなかった音楽、懐かしい曲、好感が持てる新しい曲が流れるからでもありました。
ところが、籾井氏がNHKの会長職に就いた頃からでしょうか、若年層受けを狙ったと感じる耳障りな番組が増え、平日夕方4時40分から6時と夜9時30分から11時はCDであったり、iPhoneでAccuRadio、YouTubeを聴くようになりました。(籾井氏が退任して回復するかと期待していたのですが願いは届かず‥‥)
そんなこんなでYouTubeでマイ ミックスリストを聞いていた際、流れて来たのがEstas Tonneのギター演奏です。
ギター演奏を聴くのはクラシック、フラメンコなど分野を問わず好きです。彼の演奏は古典的でもありジプシー的でもあります。聴いていると心の中の贅肉、雑念のようなものが消えます。10年程前、車中でNHK-FMから流れて来たヴィヴァルディ「四季」の『夏』を聴いた時に鳥肌がたった時のような衝撃を受けました。
ご興味ある方は、Estas Tonne’s channel on YouTubeで視聴してみてください。
また、Estas Tonneについては彼のサイトhttps://estastonne.com
wikipediaのhttps://en.wikipedia.org/wiki/Estas_Tonne
てんさんのblog(☆Dancing the Dream ☆ https://profile.ameba.jp/ameba/et-eo 2017年01月26日(木) テーマ:音楽 心の弦をかき鳴らせ‼︎ 流浪のギタリスト Estas Tonne ~移民の子供https://ameblo.jp/et-eo/entry-12241454533.html)
で詳しく書かれています。