カテゴリー別アーカイブ: 覚え書き

WordPressによるWebサイト制作 

昨年の夏、NTTコミュニケーションズから「Page ON」のサービスが2015年2月末で終了との連絡が入る。何年も前からWebサイトを新しく作り直さなければ!と思っていたが、きっかけが掴めずなかなか踏み出せないでいた。良いきっかけが出来た。

木工屋みしょう開設当初に制作したwebサイトは、Mac G4がOS9.0.4、サイト制作アプリがAdobe PageMill3.0J、データ送信はFetch4.0.3(Mac OS9)。どれをとっても時代遅れも甚だしく遺物によるサイト運営だった。

PageMillは20年ほど前にAdobeが開発を中止したサイト制作アプリで、非常に扱い易い。Illustrator、Photoshopが使えれば何とかなる。わたしは必死に勉強した口だが‥‥。
テキストは書き込むかペーストすれば良いし、写真も拡大縮小は簡単。わたしはサイト用に写真を通常サイズ、スモールサイズ、サムネールサイズの3種類を作り管理していた。

2013年にこちら(琵琶湖北端 長浜市西浅井町余)に引っ越して来て、直ぐにプリンタが故障。iBook G4(OS10.4.11)とOS9のG4で使えるプリンタを探しても無い。先のことを考えてMacを新しく購入し、プリンタもOS10対応にした。これでweb社会に入ることが出来た。

NTTcom.のBizメール&ウェブ エコノミーを申し込む。WordPressやデータベース管理のMySQLなどさまざまなモノが提供されている。マニュアルやセットアップガイドもあるが、WordPressは勿論、全て初めてのモノばかり。まるで宇宙船の操縦席に座らせられ、マニュアル渡され、「頑張ってね!」。1から勉強となる。


WordPress Perfect GuideBook[3.x対応版](佐々木恵 著)から

今回、初心者向けのこのガイドブックを購入した。まるで新小学生のように素直に1ページ目からガイドに従って行く。邪魔するweb知識など持ち合わせていないから「先生、それわかりません!」って感じでディスプレイとガイドブックとの突き合わせが始まった。何せ、Themes(テーマ)、それ何???だから‥‥。

制作工程を簡単に列挙すると
  1. WordPressの初期設定、基本操作、プラグインの初期設定
  2. 投稿ページ(Blogとなる)作成(テキスト入力、画像の挿入)
  3. 固定ページ作成(ページの親子関係、カスタマイズ、ウィジェト)
    ここでテーマファイル内のstyle.cssを開くことになり、見出し文字の大きさ、フッターの高さ、メニューバー、ウィジェトやテーブルの設定に細かく手を加え、自分
    の好みを探す作業が始まる。
  4. 子テーマの作成
    タイミングが良いのか悪いのか、使っていたテーマのアップグレードの通知が入り直ぐさまアップグレード。なんてこったい!style.cssが初期化されてしまった!
    修正した記憶を辿り再度修正。今度は修正を加えたstyle.cssをテキストエディタ「mi」にコピーして保管。
    子テーマを作成してみるが上手く行かず、親テーマのみで進めることにした。正しい作業ではないのだけれど、style.cssのバックアップを取っているから!と強行。
  5. webフォントの利用
    ヒラギノ角ゴProNを一旦指定したが、太過ぎて気に入らずwebフォントのM+1p-lightとregular使用することにした。<M+ Web Fonts Project>
  6. 色修正
    style.css内のいろいろなエリアの色(color:#——)をHTML Color Pickerにコピペし確認、逆に<HTML Color Picker>から選択した#——をstyle.css内にコピペし確認する。元の#——の控えは必要。
  7. 実際に使用するページの作成
    20ページほど終わらせて、phpMyadminでデータベースのバックアップを取るはずが、操作ミスでWordPressが落ちてしまった!!!
    WordPressを再インストールしてファイルの復元を試みるも、ダメ!!
    web上で相談したりもしたが、ダメ!
    一体わたしは何をしたのだろう???
    これを教訓にしてバックアップを3つ、そしてアナログと笑われるだろうけれど、各ページをコピーしてPagesにペースト保管することにしている。
  8. どうにか完成!!

web上は元より、詳しい方から多くのアドバイスをいただき感謝しております。ありがとうございました。

また、サイト内の Links に<WordPressでのwebサイト制作で役立ったサイト>を置きます。活用される際の注意事項として、サイト内に記載されている内容は、WordPress、mySQL、Themes、pluginなどの全てのバージョンに適合、活用できるものではありません。ご自身の自己責任において活用してください。

末尾になりますが、わたしが気付かない不具合もあるかと思います。お気づきになりましたらご連絡いただければ幸いです。ただわたしの能力で修正出来るかどうかは不明です。


お手上げ不具合とQuestion
  • スマホで拡大写真を見ると、画面中央に表れない。
    (写真が隠れるまで上にドラッグして下げると全面が表れるのですが‥‥)
  • スマホで拡大写真の「前へ」「次へ」をタッチすると全く違う写真(サイト内の写真です。古い記憶がのこっているのか?)に移動してしまう。
    (わたしのiPhoneだけか??)
    パソコンでは問題ないのですが‥‥。
  • フッター上のメインウィジェットの4個のブロックですが、画面を縮小していくとレイアウトが変わって行く。mumu〜、固定したいのですが‥‥。

解決策をご存知の方は、教えてください。

ではでは。次回は木工関連を。

2014年3月11日 

東日本大震災3.11から3年となる。震災で亡くなられた方々に、改めて合掌。
復興への取り組みが数多く行われていると報じられているものの、瓦礫が撤去された土地は草が生えているだけか‥‥復興支援住宅建設は阪神淡路大震災3年後と比較して10分の1にも満たないという。単純な比較は無理もあるだろうけれど、被災された方々に一日でも早い復興を。

政府は軍靴の紐を結び始め、ケツを拭ぐえぬ原発の推進を掲げる。「アベノミクス」というのは「安倍のみクス」ッと笑うところから付けたんだろう。ウィーンで震災復興を願い「第九」が合唱された。彼等を見た後に安倍が映し出されると反吐が出る。

2013年 新年の喜び 

2013年正月に届いた嬉しいメール。添付されていた写真にはベビーベッドを使用する可愛い3人姉妹。
「まだしばらくは椅子とベンチにはなりませんよ(^0^)」とのこと。6年間、何の故障も無し!よしっ!!

6年目のベビーベッド
●ベビーベッド
クリ、カツラ(抽斗内部)、山桜(背もたれ<玉杢>、留め具部分)

祖母の死

 2011年4月2日早朝、実家の弟から祖母の訃報を知らせる電話が入る。99歳7ヵ月だった。
 前日の夜、NHKで植村花菜さんの「トイレの神様」を耳にし、祖母の思い出を手繰り寄せていたのは偶然だったのだろうか?
 昼過ぎに実家に着き、静かに眠る祖母の冷たくなった顔を撫でながら号泣する。東日本大震災で涙腺が弛んでいるのだろう。涙が止まらない。
 夜11時過ぎ、金沢駅へ遅れて来る娘を迎えに行く。金沢駅から羽咋に帰る車中、フロントガラス越しに大きな光が彗星のような速さで飛んで行った。爆撃弾を彷佛させる大きさだ。運転してくれている姪の旦那と「今のは何なんだ!!??」 魂というものがあるのなら、それは祖母の魂だったのだろうか?

 葬儀に参列してくださった方々に父は「東日本大震災でたくさんの人が亡くなり、その方達はまともに葬儀も行われないでいる。母の葬儀をまともに執り行うことが出来ることに心苦しさを覚える」 祖母に合わせる手に、重ねて震災で亡くなられた方達のご冥福をあらためてお祈りする。

 高度成長期、父母は寝る間を惜しみ実家の織物工場で仕事に明け暮れていた。姉、弟の3人兄弟を見守り育ててくれたのは祖父母だった。工場を閉めた後、母は家で祖母の下の世話から全て面倒を看ていた。
 葬儀の後、母に祖母の面倒見に感謝とねぎらいの言葉を掛けた。母は「お前達3人を育ててくれたお礼やわいね」 母に初めて涙が流れた。

 この父と母の子で良かった。